未知の上はしゃぐ、踊る未来の粒

ひとりごと。140字に収まらない時につらつらと。

HiHi Jetsのセトリがすごい話

 

 コロナ禍が落ち着きつつある(と信じたい)最中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

数多の現場が新型コロナウイルスとかいう新参者によって吹き飛ばされてしまった同志の皆さま、心中お察しいたします。コロナ滅。早期の終息・収束と現場の再開に向けて今できることを頑張っていきましょうね。コロナ滅。まじコロナ滅。

と、お堅いご挨拶はこれまでにして。

3月の終わりから4月のはじめにかけて、ジャニーズ事務所公式YouTubeチャンネルよりJohnny's World Happy LIVE with YOUと称してジャニーズ事務所所属のアイドルによるライブ映像や手洗い動画(Wash Your Hands)が配信されました。(再生リストはこちら→Johnny's World Happy LIVE with YOU - YouTube

私はアイドルがステージの上でパフォーマンスをしキラキラと輝いている姿を観ることが何よりも生きがいなので、公開後から今日まで毎日楽しく拝見させていただいております。

おうち時間でそれぞれのグループのパフォーマンスを堪能する中、私がハッとしたことがあります。

 

HiHi Jetsのセトリ、すごくない?」

 

スト担であるにも関わらず。

そしてこれこそが今回のテーマです。

私は10数年ジャニヲタであるとはいえ専門知識は一つもないただの素人なので、素人なりの我がこの飛行方法…ではなく、素人なりにここがすごいんじゃないかなと思ったポイントを書き記していきたいと思います。

全ての語尾に(たぶん)(知らんけど)(素人の見解です)が付いていると思ってお読みいただけると幸いです。

どうぞお手柔らかにお願いいたします。

 

 

 今回の動画はこちら!↓

youtu.be

HiHi Jetsのパフォーマンスは、Sexy Zoneに続いて2組目です。(15:09~29:44)

ついでに言うと3組目のパフォーマンスもお勧めです。

 

 

 まずは登場人物(?)をざっくりとご紹介します。

 

HiHi Jets

 ジャニーズJr.内のローラースケートを特技とした5人組のアイドルグループ。(以上Wikipediaより改変し引用)メンバーは髙橋優斗さん、井上瑞稀さん、橋本涼さん、猪狩蒼弥さん、作間龍斗さんの5名。

 公式プロフィールはこちら↓

 HiHi Jets プロフィール | ISLAND TV

 

SixTONES

 ジャニーズ事務所に所属する6人組アイドルグループ。2015年5月1日に結成され、2020年1月22日にCDデビューした。(以上Wikipediaより改変し引用)メンバーはジェシーさん、京本大我さん、松村北斗さん、髙地優吾さん、森本慎太郎さん、田中樹さんの大男6名。このブログを書いている私の自担G。京本大我さんはいいぞ。

 公式プロフィールはこちら↓

 PROFILE | SixTONES(ストーンズ) Official web site

 

☆嵐

 皆さまご存じの国民的アイドルグループなので説明不要だと思いますが、一応公式プロフィールを貼っておきますね!一応!一応ね!↓

PROFILE/プロフィール | 嵐~ARASHI~ オフィシャルサイト

 

☆ゆうぴ担

 私の大学時代の友人。ジャニーズについて分からないことがあったらとりあえず彼女に聞けば何とかなる知識人、そして私がSixTONESと出会うきっかけを作ってくれた恩人。髙橋優斗さんの顔が大好き。このブログを見ていないことを祈りたい。心当たりがあるそこの貴女はどうか×印を押してください。

 

☆私

 このブログを書いている元嵐担の現スト担。京本大我さんの全てが好き。自担との共通点は4つある。いて座、B型、トマトが好き、寝癖がつきにくい。

 

 

 続いてHiHi Jetsのセトリを以下に記します。

 

HiHi Jets

②baby gone

③ZENSHIN

④情熱ジャンボリー

 MC

⑤駆ける。

 

(今後グループ名との混同を避けるため、曲名のHiHi Jetsは"HiHi Jets"と表記いたします。)

 

ついでに3組目のセトリも記しておこうかな。

 

①Imitation Rain

②Telephone

③NEW WORLD

 MC

④"Laugh" In the LIFE

 

ちなみに3組目の1曲目~3曲目はデビューシングル「Imitation Rain」の通常盤を購入すると聴くことができます。よろしければこちらからどうぞ↓

Imitation Rain / D.D. | SixTONES(ストーンズ) Official web site

 

あの、いや、別にSixTONESの宣伝をしたくて書き始めたわけではないんです…HiHi Jetsのセトリがすごい話をしたかっただけなんです…宣伝かよって石を投げないで…

 

私の悪い癖、脱線してしまうせいで見にくくなってしまったので、HiHi Jetsのセトリをもう一度記しておきます。

 

①"HiHi Jets"

②baby gone

③ZENSHIN

④情熱ジャンボリー

 MC

⑤駆ける。

 

 

 ではここからが本題です。

1. 選曲のセンス

2. 曲と曲の繋ぎ方

の大きく2つに分けて、HiHi Jetsのセトリがすごいと思ったポイントを挙げていきたいと思います。

 

 

1. 選曲のセンス

 

 「Johnny's World Happy LIVE with YOUという場においてHiHi Jetsのオリジナル曲のみで15分間のライブを作ろう選手権」があったとしたら、堂々の第1位かつ異例の初年度殿堂入りです。

 

 まず1曲目の"HiHi Jets"。これはずるい。社歌だもん。これ以上の1曲目は無い。し、HiHi Jetsのライブの1曲目はほとんどこの曲なイメージがあります。真面目に言うとローラースケートのパフォーマンスが武器であることを見せるとともに「僕たちはHiHi Jetsです!」と楽曲で自己紹介できることがすごいしHiHi Jetsの強みのひとつだなと思います。

 

 そして2曲目にbaby gone。1曲目で自己紹介した後に「じゃあHiHi Jetsは一体どんなグループなんだ?」という疑問に答えるような楽曲です。王子様路線というよりはイケイケでクールな感じが得意なんだなと感じることと思います。(王子様的なパフォーマンスもできるのは知っております。ゆうぴ担に少クラのOne Loveを100回ぐらい見せてもらいましたもん。私もあれは好きです。多面性を持つジャニーズのアイドルは奥が深くてすごいですよね。)起承転結で表すとしたら、自己紹介ソング"HiHi Jets"の「起」を受けて、baby goneはHiHi Jetsというグループの本質を提示する「承」に当たるのかなと思います。話はそれますが、ゆうぴ担によると5人の手で作る星のフォーメーションから始まるbaby goneは久しぶりだったそうです。ヲタクってそういうの好きじゃん…ずるいや…

 

 続いて3曲目、4曲目にZENSHIN、情熱ジャンボリー。系統が似ているのでこの2曲はまとめさせていただきます。前の2曲で「HiHi Jetsです!ローラーが得意です!イケイケでクールです!」とパフォーマンスした後に、一転してファンも踊れる振りがあり会場を巻き込んで盛り上がる2曲を持ってくる緩急のつけ方の上手さに唸りました。まさに「転」に当たるかなと思います。

 

 そしてその流れでMC、からの…

 

 5曲目は「駆ける。」。最後に新曲を披露するというビッグサプライズを持ってくるのはずるい。しかもその新曲がライブの締めにふさわしいいわゆる「エモい」楽曲だったという奇跡。(「エモい」なんて簡単な言葉でしか表現できなくて本当にごめんなさい。この曲は5人そろってEXで初めて披露してこその楽曲でしたよね。コロナ滅。)ライブ本編の締めにエモさだけではなくサプライズ要素を詰め込めるのはすごいなと思います。満点の「結」。

 

 約15分という限られた時間のライブの中で、オリジナル曲のみで「起承転結」を作り上げることのできるHiHi Jetsに脱帽です。ジュニア時代のSixTONESを応援している時も何度も感じましたが、「ジャニーズJr.だから」とあなどってはいけない才能と魅力がジュニアにはたくさん詰まっているんですね。本当にすごい。

 

 

2. 曲と曲の繋ぎ方

 

 意図したものなのか偶然そうなったものなのかは分かりませんが、そしてパフォーマンスする曲を選んで順番を決める時点で意識されていたのかもしれませんが、曲と曲の繋ぎ方にも唸りました。

ここでは例えば「前の曲の終わりのフォーメーションを後の曲の初めのフォーメーションにする」といったような視覚的な繋ぎ方ではなく、聴覚的な繋ぎ方に着目いたします。キーワードを挙げるとしたら「違和感」と「系統」の2つかなと思います。

 

 まずは"HiHi Jets"からbaby goneへの繋ぎ方です。"HiHi Jets"のアウトロからbaby goneのイントロへの流れをよく聞くとお分かりいただけると思いますが、違和感をほとんど感じることなく2曲目のbaby goneに繋がっています。これは音を作るお仕事をされている方がすごいのかな?

余談ですが、系統が異なる楽曲を連続で披露する時は、場面変換を目的として映像やアクセントダンスなどワンクッション挟むか、場面転換を目的としない場合はいかに違和感なく2つの楽曲を繋げるのかが大事になってきます。特に後者は場面(テーマ)が変わっていないのにも関わらず楽曲と楽曲の繋ぎ方がちぐはぐだとファンは置いてけぼりになってしまうので、前の曲のアウトロと後の曲のイントロをいかに違和感なく繋げるかが勝負です。(それでもたまに雰囲気をがらっと変えることを目的として違和感のある繋ぎ方をすることはあると思いますが、それはまた別の話ということで。)

"HiHi Jets"とbaby goneは系統が異なる楽曲であると仮定したうえでの話ですが、今回は"HiHi Jets"からbaby goneへと違和感なく繋がっているにも関わらず2曲の系統が異なっているため場面(テーマ)変換ができていること、先ほど述べましたが「起」から「承」が生まれていることがすごいと思いました。

いつだったか嵐の番組の何かの企画で嵐の楽曲のアウトロドンが行われた際、嵐の演出担当である松本潤さんが圧勝だったことがあります。(おそらくイントロドンの対決ではそこまで大差はついていなかったと思います。)嵐のライブのすごさとして挙げられることのひとつに繋げられた楽曲と楽曲の違和感の無さがありますが、嵐のライブで演出を担当するに当たって、松本さんは各楽曲をイントロからアウトロまで相当聴き込んでいるんだなと感嘆した覚えがあります。そのことも相まって、アウトロを制する者がライブを制すると言っても過言ではないと改めて実感しました。

 

 続いてbaby goneからZENSHINへの繋ぎ方です。この2曲は明らかに系統が異なるので、別にちぐはぐな繋ぎ方でもいいんです。でも、ここでも違和感がないんです。なぜか?baby goneは、最後に頭の上で手を4拍叩きうつむく振付で終わります。一方でZENSHINは、髙橋優斗さんの「よ~お!」に続き手をパパパッ!パパパッ!パパパッパッ!と叩く振付から始まります。お分かりいただけますでしょうか?系統の異なる2曲を「手拍子」という共通点で繋げているんですよ…すごくないですか?本当にすごいなと私は思います…本当に。(すごい以上の語彙をお持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡いただけると幸いです。)

 

 そしてZENSHINから情熱ジャンボリーへは同系統で繋ぎ、情熱ジャンボリーからラストの「駆ける。」へはMCというワンクッションを挟むことによって繋いでいます。約15分間でここまで多種多様な楽曲の繋げ方ができるんですね。本当に驚きました。

 

 

 ここまで選曲のセンスと曲と曲の繋ぎ方の2点に着目してHiHi Jetsのセトリのすごさをお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?さらにこの2点に加えて、要所要所で画面越しではありますがファンを全力で盛り上げていたことや、「どうも~~~HiHi Jetsの○○で~~~す!」という自己紹介を全員分ねじ込んだ(言い方)こと、感染拡大防止の呼びかけ、笑いもきっちりとる、といういくつもの要素がこの短時間に凝縮されているところも素晴らしいと思います。

私もHiTubeを観たり雑誌を読んだりテレビを観たりゆうぴ担に話を聞いたりするなかで知ったことなのですが、HiHi Jetsがライブのセトリを組む時は、5人の意見がぶつかることも珍しくなくとても時間がかかるそうです。今回のライブのセトリ等をどなたが考えたのかは分かりませんが、ゆうぴ担に聞いたところ、もしHiHi Jetsのメンバーであったならば髙橋優斗さん、井上瑞稀さん、猪狩蒼弥さんが中心となっていると思うとのことでした。一般人に近い感覚を持ちつつジャニーさんに愛されたエリート街道ゴールドタイプの髙橋優斗さん、19歳にして入所10年超えのジャニーズ純粋培養の井上瑞稀さん、ローラーの申し子かつ革命児の猪狩蒼弥さん、そしてそこにバランサーとして橋本涼さんと作間龍斗さんが加わる、なんてバランスのいいチームなんだろうと思いました。今後の彼らの活躍がとても楽しみです。

 

 たったの15分間のライブではありますが、今回このライブを何度も観て聴き込むことによって「面白い」と言われるHiHi Jetsのライブの神髄の欠片をなんとなくつかむことができた気がします。私は8.8祭りの時に特に髙橋優斗さんに対して「煽りが上手いな…ドーム規模の観客をこれだけ巻き込み盛り上げることができるのはすごいな…」と肌で感じましたが、それだけではないんだなと実感しました。HiHi Jetsは演者側が誰よりもライブを楽しみ、ライブを本当に大事にしているグループなのではないかなと他担の私は思います。最後にまた懲りずに余談をねじ込みますが、私はHiHi Jetsと7 MEN 侍のライブが観たいというただその一心で裸の少年のDVDのA盤をポチってしまいました。届くのがとても楽しみです。

 

 

不安なくエンターテインメントを楽しむことのできる日常が1日でも早く戻りますように。

 

2020/05/26 華

 

 

 

My special thanks to ゆうぴ担!






追記

記事の日付が2020/03/07となっておりますが、別件で書き進めていた記事を今回のライブを受け途中で完全に方向転換したためです。

所感(2020/04/24)

 今からつらつらと述べることは全て自戒を込めて、です。うるさいなと思われた方はそう思われた時点で回れ右してください。ある方を見習って注意書きは最初に書いたので、後は自己責任でお願いしますね。

 

 

 例えばどこかでSixT◯NESやそのメンバーを見かけて気になった方がいらしたとして。

その方がTwitterで「SixT◯NES」やメンバー名で検索した時にもし私のツイートが引っかかるようなことがあるとしたら、「この人、語彙もそれを使いこなす力も無いしバカ丸出しだし…でも、SixT◯NESを応援していることで人生楽しそうだな…SixT◯NESっていいグループなのかもしれない…」と思ってもらえるようなハッピーなツイートにしたい、普段はそう思いながらこのアカウントにいます。

 

しかし、今回のブランドに関わる件は黙って盲目的に支持することはできませんでした。もちろん、彼ならこの素晴らしいブランドの広告塔を背負うことができると判を押してくださった大人の方がおられることや、彼の魅力を最大限に生かしてくださっているお仕事をこの目で見られることは本当に嬉しいです。「彼がイメージモデルである」商品は購入します。でも、アジアの一国である日本でのプロモーション?ちょっと待って?と言いたくなるような事件が起きていたこと、そして何が起きていたかを知りそれを擁護するわけではないとした上でプラスに捉えておられる方は問題ないけれど、ご自身の無知を棚に上げて「こんなにいい仕事なんだから喜ぼうよ!」とおっしゃっている方をお見かけして、どうしても前向きな気持ちにはなれませんでした。皆さまがそれぞれの立場や考え方からあくまでもSixT◯NESのことを思って発言されていることは痛いほど分かるので、余計に苦しく思いました。(価値観は人それぞれなので責めているわけではないです。念のため補足。)

 

 ブランド(特に今回のようなハイブランド)の広告塔になるということは、人々の購買意欲をかき立てるという役割はもちろん、そのブランドのイメージを背負い体現する役割を担う、それ故にブランドの理念に賛同したとみなされることもあると思います。今回イメージモデルに起用された彼が自覚的に女性蔑視やアジア人蔑視をするとはどう頑張っても思えないですが(彼の仕事や出自を考えても)、元々彼のことを知らない方で今回のブランドとのコラボを知った方は、ブランドのイメージ転換を図りたいと考えたのかなと思われるのか、そうであったらいいけれど、もしかしたら彼自身も某デザイナーのような偏った考え方をする人だと誤解されてしまうこともあるかもしれないと私は少し不安に思いました。

だから彼も今後イメージモデルを務める中で発言や振る舞いに細心の注意が求められると思いますし、それはファンもそう。これも過去のことを蒸し返すようで煙たがられるかもしれないけれど、某ドライブ動画で「マンキー」と何度も連呼したことや某フェス動画でファンが「マンキー」を求めたこと、このような一歩間違えれば大炎上しかねないようなことが私が想像していた以上にあっさりと見過ごされたこともあり、「知らなかった」では済まされなくなるようなことが起こる前に情報を収集して知識や感覚をどんどんアップデートしていかなければいけないのではないかと感じています。世界を見据えているグループとそのファンである以上特に。(お猿さんを英語で連呼することの何がダメなの?と思われる方はまず“yellow  monkey 意味”でお調べください。ここでの“yellow”は何を意味して“monkey”は何を表すのか知っていただけたらよいかと思います。)

 

 長くなりました。

ただ、これまで述べたような不安や懸念を感情的に文章にして精査することなくツイートしてしまったことや、恐らく私のツイートに気分を害してしまった方がおられることは決して許されることではないし、一番最初に触れたこのアカウントにいる時の心構えを忘れ自制することができなかった自分自身の未熟さは反省しなければいけないと痛感しました。‬

私もまだまだ不勉強なことや考えが浅はかなことがたくさんあります。勉強を怠らず、ゆくゆくは世界を目指すSixT◯NESの背中を今以上に押せるようになりたい、少なくとも足を引っ張るようなことだけはないようにしたいと思っています。だから、私が無知を自覚していないことがあったら遠慮なく指摘し教えてください。無知の知、とソクラテスも言っていましたもんね。知らんけど。

 

 完全な平和と平等を実現することは難しいかもしれないけれど、少なくともSixT◯NESが関わっていく未来が平和で平等であることを祈っています。

 

 

スト担各位へ!

人生楽しもうね!

2020/04/24 華

SixTONES vs Snow Man ~ボイスドラマ~ 文字起こし

 SixTONESSnow Manの皆さま、遅ればせながらデビューおめでとうございます。

今回は単刀直入に本題に入りますが、デビューシングル通常盤の「ボイスドラマ」を文字に起こしてみました。

私が購入したCDの種類の関係で、本記事の文字起こしはSixTONES vs Snow Man ~ボイスドラマ~ SonyMusic ver.のみです。ご承知おきください。

いちスト担かついち素人の文字起こしなので、参考程度にご覧くださいね!

修正や訂正があれば教えてくださるととっても嬉しいです。

 

 

 

森本慎太郎

「みんな!いい天気だし、河川敷寄ってって遊ばない?」

髙地優吾

「いいねいいね!あの運動場広いし、最高だよね。」

松村北斗

「芝生だし景色もいいょな~。…あれ?運動場に人がいるわ。」

ジェシー

「マンズ兄さんだ!やばい、場所取られちゃう!」

京本大我

「みんな!走って走って!」

(走る音)

田中樹

「おぉい!マンズ兄さん!ちょっと待った!」

(走る音)

田中樹

「これから俺らが運動場使うとこだから、ほらどいてどいて!」

岩本照(?)

「この間譲ってあげたんだから、今度は俺らに使わせてくれよ。」

田中樹

「いやいやいやいや、その前はマンズ兄さんが使ってたじゃん。今日は俺らがここで遊びたいの。」

森本慎太郎

「この河川敷くらいしか遊べる場所ないしねぇ?」

阿部亮平(?)

「それは俺たちだって同じだって~!」

渡辺翔

「ちょっと思ったんだけど、この河川敷の運動場、こんなに広いから、」

田中樹

「広いから?」

(早押しボタンの音)

佐久間大介

「分かった!はい!はい!」

田中樹(?)

「はい佐久間!」

佐久間大介

「こんなに広いから、3分割して使う!」

(不正解音)

松村北斗

「いや分割するなら2でしょ。てかいつの間にクイズになったんだょ。」

京本大我

「はいはいはい!」

(早押しボタンの音)

京本大我

「広すぎるから、稽古!」

(不正解音)

田中樹

「ぃゃ何の?何の稽古すんの?」

(ファンファーレ)(馬が駆ける音)(ピストルが鳴る音)(馬のいななき)(効果音の手厚さが貴族)

宮館涼太

「乗馬、かな?」

向井康二

「さっすがだて様!」

目黒蓮(?)

「だてさんと掛けて、チャンスと解きます。」

深澤辰哉(?)

「その心は!?」

(早押しボタンの音)

ジェシー(?)

「分かった!どちらも、こうき(高貴/好機)です。」

(正解音)

どなたか?

「正解!」

(笑い声)

向井康二

「何やそれ!」

どなたか?

「うま~い!」←?

(愉快な音楽)

阿部亮平

「何で謎かけ?脱線しすぎ。話題を戻そう。」

松村北斗

「んあ~~~そうそう!この運動場、どっちが使うかだよね?」

髙地優吾

「あそういえばさ、はじめに翔太くん何か言いかけたよね?」

ラウール

「え翔太くん何て言おうとしたの?」

渡辺翔

「んんん~~~↓」

どなたか?

「あれ?」

渡辺翔

「んんん~~~↑んんん↓」

ジェシー(?)

「うわうわ!まさか!?」

渡辺翔太(?)

「忘れました!」

スノスト14

「ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ」

松村北斗(?)

「しっかり!わたな~~~べ!」

ラウール(?)

「んもぅこうなったら、何か勝負して決めません?」

田中樹

「うん、まぁ、いいけど。」

深澤辰哉

「それじゃあ、交互にお題を出していこうよ。まずSixTONESから、どうぞ!」

田中樹

「きょも何かある?」

京本大我

「そうだなぁ…あじゃあ簡単なとこで、じゃんけん大会!」

阿部亮平(?)

「うお~いいねぇ!きょも天才!じゃあルール説明!」

京本大我

「そりゃあもう単純明快!全員でじゃんけんして、勝ち残ったメンバーがいるチームが勝利!」

松村北斗

「ちょ、何で不利な勝負しかけてんだよ!」

ジェシー(?)

「ほんとだ!マンズ兄さんは9人、俺ら6人!」

京本大我

「まぁでもさ、勝ち負けだけなら2分の1なんだし、大丈夫大丈夫!」

松村北斗

「うわ~~~謎理論。」

宮館涼太

「どうする?俺らは何でもいいよ♪」

森本慎太郎

「じゃあ面白そうだから、じゃんけん大会で!」

深澤辰哉(?)

「分かった!それじゃあ全員、輪になって。」

スノスト14

「ガヤガヤガヤガヤ」(気合を入れている)

向井康二(?)

「俺のターン、ドロー!」

スノスト

「ガヤガヤガヤガヤ」(気合を入れている)

佐久間大介

「俺のターーーン!」

田中樹

「おしじゃあいくぞ、せーの!」

スノスト

「最初はグー、じゃんけんぽん!」

あいこでしょ!」

あいこでしょ!」

「うぇーーーい!」

「ガヤガヤガヤガヤ」

佐久間大介(?)

「俺の時代だ!」

阿部亮平(?)

「おい…」

田中樹

「はい、じゃあ負けた師匠、佐久間くん、しょっぴー、目黒、ラウール、きょも、北斗は輪から出て!」

松村北斗

「くっそ~~~まぁ負けちゃったけど人数的不利はなくなったか。」

向井康二

「うわ!ほんまや!4対4。」

岩本照(?)

「こっからが勝負!」

髙地優吾(?)

「俺らが勝ぁつ!」

田中樹

「お~しじゃあいくぞ!せーの!」

スノスト8

「最初はグー、じゃんけんぽん!」

(各自各々いや各自リアクション)

(おひとり無駄にめちゃくちゃ美声でリアクションされている方がおられる)

森本慎太郎

「チョキ出そうか迷ったんだよぬぁ~~~~~~」

田中樹

「何そのしゃべり方。はいじゃあ勝者は康二くんとあべべ!」

向井康二

「よし阿部くん!いや阿部ちゃん!俺たちで決勝だ!」

阿部亮平

「いやいや同じチームだし決勝の意味とかないから。」

松村北斗

「ああ~~~悔しいけど1敗か。」

田中樹

「だな~」

目黒蓮(?)

「まずは1勝!この調子で次も勝とう!」

京本大我

「じゃあ次の勝負ね!スイカ割り!」

ラウール(?)

「ちょっと~、次俺らがお題出す番だし、ここにスイカ無いから!」

深澤辰哉(?)

「そしたら、次は…」

(壮大な音楽)

深澤辰哉(?)

「佐久間ぁ…お題を。」

(マントがバサッとした音)

佐久間大介

「任せろぉぉぉ!続きましてのコーナーはこちら!」

(ジャッジャーン!)

佐久間大介

「生麦生米生指名対決ぅ!」

どなたか?

「何それ?」

佐久間大介

「早口言葉の、生麦生米生卵の、卵のところを名前にします。」

田中樹(?)

「ほうほう。」

佐久間大介

「名前を言われた人が、今度は同じように早口言葉で、次の人を指名します。」

松村北斗

「あ~~~分かった。『生麦生米生阿部ちゃん』って言ったら、阿部ちゃんが今度は早口言葉で誰かを指名するってことでしょ?」

佐久間大介

「そうそう!つっかえたチームが負け!」

森本慎太郎(?)

「うぉ~ちょ~~~楽しそうじゃ~~~ん!やろうぜやろうぜ?」

どなたか?

「よし、それじゃあ、俺からいくぜぇ!」

田中樹

「おっけー。」

(笑い声)

どなたか?

「いけー!」

髙地優吾(?)

「いけー!」

ジェシー

「いけー!」

ラウール(?)

「いけー!」

どなたか?

「いくぞぉ!生麦生米生北斗!」

松村北斗

「生麦生米生目黒!」

目黒蓮

「生麦生米生ジェシーくん!」

ジェシー

「生麦。生米。生、ラウール。」

田中樹(?)

「遅いよ。」

ジェシー

「早いんだよ、これで。」

田中樹(?)

「遅いって。」

ラウール

「生麦生米生京本くん!」

京本大我

「なまむぎ、なまごめ、なましょうた!」

渡辺翔

「生麦生米生ラウール!」

ラウール

「えちょちょちょ…えなんなんまむぎゃなん…ああ~…」

スノスト14

「ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ」

ラウール

「え~ちょっとちょっと翔太くん味方にはないでしょ~」

渡辺翔

「申し訳ない!」

(笑い声)

ジェシー(?)

「だーれ?だーれ?だーれ?」←?

田中樹

「何でお前・・・・・・してんだよ←?よーしまあじゃあこれでとりあえず1勝1敗だな。」

どなたか?

「っしゃ!」

深澤辰哉(?)

「くあ~~~!面白くなってきたじゃーん?」

髙地優吾(?)

「よし!次も勝とうなみんな!」

スト5

「おおおおおーーーーー!!!!!」

宮館涼太(?)

「俺らも優雅に勝利を掴もう!」

スノ8

「おおおおおおおおー!」

 

髙地優吾

「その後も、河川敷運動場を巡る」

松村北斗

「俺らSixTONESと」

森本慎太郎

Snow Manの勝負は」

京本大我

「延々と(永遠と?)続き」

ジェシー

「勝敗の数も互角のまま」

田中樹

「時は流れていった」

SixTONES

「そして」

 

森本慎太郎

「い~~~や~~~勝った勝った~~~勝ったぬぇ~~~!勝ち越したぬぇ~~~!」

田中樹

「これで、運動場が使える!…って、あれ?」

松村北斗

「あれ?」

(カラスが鳴く)

「もう真っ暗じゃん。」

髙地優吾

「そんな長い間マンズ兄さんと勝負してたの。」

京本大我

「勝負っていうかさ(笑)、遊んでたよね?」

ジェシー(?)

「そうだね!すごい楽しかった!」

髙地優吾

「んんん~~ねぇ、もうこうやってマンズ兄さんと一緒に遊べなくなっちゃうのかな?」

松村北斗

「あ~~~そうかもな~。これからは俺たちの道、Snow Manの道、それぞれの道を進まなきゃならない。」

田中樹

「んでも、ずっと会えないなんてないと思う。」

京本大我

「うん!自分たちの道を進み続けたら、いつか必ず交差してるよ(交錯するよ?)!」

ジェシー(?)

「そうだね!そうすればまた会って、一緒に遊べるよね?」

森本慎太郎

「絶対遊ぼう!そのために、今は前だけを見て進んでいこうね!」

SixTONES

「いつか、きっと。」

 

 

 

 私が聞き取れたのは以上です。

お名前の右横に(?)がついているセリフはどなたが言ったのか分からなかったもの、「どなたか?」と書いたセリフは誰が言ったのか全く分からなかったもの、「←?」と書いてあるセリフは何と言ったのか全く分からなかったものです。

私自身がスト担だということもあり、特にSnow Manの皆さまの声の識別には全く自信がありません…。

?がついているところは「ここは誰々のセリフだよ!」や「このセリフはこう言っているよ!」などと教えていただけると幸いです。

また、?がついていなくても間違っているところがあればリプやDM、質問箱等でも構わないので遠慮なく教えてください!

その都度加筆修正していきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

最後になりますが、末ズはもう少し普通にしゃべってください。

末ズらしくて面白いうえに最終的に愛なのでいいんですけれどね。

 

お別れの後書きに。

 世にも見苦しい私の最初で最後の担降りブログを公開してから、早くも2週間が経とうとしています。

たかが2週間、されど2週間。
この2週間で思ったことや考えたこと、心を揺さぶられた出来事が思った以上に多かったので、備忘録としてまとめておこうと思いブログを書くことにしました。
例の如く綺麗なものではないので、軽い気持ちでお読みいただければと思います。



 担降りブログを公開してから、想像以上にたくさんの方がメッセージを送ってくださいました。
こんな一個人のしょうもない心の移り変わりを綴ったブログに対して優しくお気遣いいただき、心から感謝しております。
どれだけ私の心が救われたことか。
本当にありがとうございました!

どのメッセージも泣きながら読ませていただいたのですが、驚くほど多かったのが「同じような経験をしました」とか、「今抱えている感情に近いかもしれないです」といったメッセージです。
どなたも普段は明るく楽しく振る舞っておられるように思っておりましたが、その裏では葛藤されたり悩んだり苦しんだりされていることも沢山あるのだなと感じました。
それでも皆さまはいつも担当に対する愛の溢れたツイートをされていて、大人だなと思うと同時に、私も自分の感情に正面から向き合いつつもツイートする内容はきちんと取捨選択しなければならないと身が引き締まるような思いです。



 私が担降りしてから約2週間の間に、嵐に関して個人的に大きな出来事が3つありました。

1つ目は、嵐のベストクリップ集のCMを何度か目にしたこと。
2つ目は、嵐の公式YouTubeでライブ動画が3本アップされたこと。
3つ目は、松本さんプロデュースの嵐の会報が届きそれを拝読したこと。

この3つに対して、共通して

まさにこれが私が好きだった嵐だ…
とてもキラキラと輝いていたな…
私は本当に嵐が大好きだったんだな…
私の青春そのものだったんだな…

と感慨深くなり、毎度涙が止まりませんでした。

正直に言いますと、担降りブログを書き進める過程で「こんな大仰なブログまで書いておいて、後々『やっぱりまた嵐が好きになってしまったかもしれない』なんて言い出すことになってしまったら、恥ずかしくて仕方なくなって私のヲタク人生最大の汚点になるだろうな」と何度か思いました。

ですが、嵐担としての自分に大きく区切りをつけ約2週間過ごした中で、私の嵐に対する思いはやはりどうしても過去の中にしかないなと確信しました。

丸ごと引用してしまいますが、ひとりのフォロワーさんから「嵐担の素敵な思い出はぜひ永遠に別ファイルに保存しておいてください。」という素敵なお言葉を頂きました。
嵐担だった自分は否定しなくてもいいんだと思いホッとしましたし、約2週間経った今、嵐担だった思い出は自分の中で素晴らしいものになりつつあることが嬉しく思います。

これは余談ですが、嵐の公式YouTubeにアップされたライブのうち、特に2つのライブには個人的に思い入れが強いです。
私が一番好きなライブであるAAA(最高傑作だと思っているのは「untitled」ですが一番好きなライブはまた別です(笑))に、初めて母と一緒に参戦したARASHI BLAST in Miyagi…
アップされた動画を見て、そう来たか…!と軽くめまいがしました。

(担降りしたにはしたけれど脊髄反射でちゃっかりちゃんとチェックしてしまっているヲタクがここにひとり。)

ただの偶然ではありますがドンピシャで2つのライブが含まれていて、勝手ながら都合よく解釈し、嵐を降りる私に対して嵐の皆さんが餞別をくださったのかなと思うことにしました。



 余談が長くなりました。

私など何万人といる嵐担のうちの一人でしたが、私が担降りしても変わらずトップをひた走っている嵐の姿を見て、おこがましいにもほどがありますが「私が降りても嵐はきっと大丈夫!」とどこか安心したような気がします。

そして「いつかSixTONESも嵐とは別の道を開拓して、追いつき追い越し、その道が新たな王道となりますように」とスト担として改めて決意しました。



嵐とSixTONESに幸多からんことを。

2019/10/27 華

嵐担の私にお別れを。

 タイトルから分かるかと思いますが、今回のブログは俗に言う「担降りブログ」です。

自分が担降りブログを書く日が来るなんて露程も思っていなかったので、まさに「何が起こるかは 分からないなんてさ」と実感しております。

決して明るい綺麗な話ばかりではないので、苦手な方はくるっとUターンされることをおすすめします。

また、私が自分の気持ちの整理をつけるために書いたブログなので、まとまりがない上に私の心の中のどす黒い部分が凝縮されていることをあらかじめ申し上げておきます。

人様の人生の貴重な数分をいただく価値があるかと言われたらおそらくあまり無いですし、それよりもみんな大好きストTubeを見ようZE☆という感じです(古い)(ダサい)。

それでも大丈夫だという心の広い方がいらっしゃいましたら、しばしお付き合いください。


 では。

 まず初めにお断りしておきたいのは、私は嵐が嫌いになったわけではないということと、私にとってSixTONESが嵐の代わりだという思いは微塵もないことです。

担降りするという事実と1年と少し嵐とSixTONESを掛け持ちしていたという事実から勘違いされてしまう可能性があるかもしれませんが、先の2点だけは前置きさせていただきたく思います。

(実際に嵐が活動休止を発表した時に、華にはSixTONESがいるからまだマシだね!と知人に言われたことがあったので…そうじゃないんだよ…嵐は嵐、SixTONESSixTONESなんだよ…伝わりませんでしたが。)


 ここ数年の話です。

あくまで趣味であるはずが、例えば「新しいCDが発売されるのね!欲しいな!楽しみ!」ではなく「新しいCDが発売されるのね!買わなきゃ!」と、義務感を感じている自分にもやもやしながら嵐を応援していました。

それでも何かきっかけがあれば「やっぱり嵐が大好きだな、ずっと応援したいな」と気持ちが持ち直すことはありました。

でも、特にここ半年ほどは「私は嵐担で嵐のことがずっと大好きでこれからもきっと応援し続けるんだ」と自己暗示をかけるようにして騙し騙し嵐担を続けてきました。

が、今はもう無関心に近い状態というか。

「好きの反対は嫌いではなく無関心」とはよく言ったもので、気の向かないことに対して何かをしなければならないと自分に思い込ませることは、こんなにも疲れてしまうものなのですね。

‪長い年月嵐を応援してきたプライドのようなものがありずるずるとここまで来てしまったけれど、自分の気持ちを偽るのにもう疲れてしまいました。

‪嵐のことが好きか好きでないかの2択だったらもちろん好きです。

でも、今の私の嵐に対する「好き」は、いわゆるお茶の間ファンの方が言う「好き」と同じだと感じます。

完全に無関心ではないのかもしれないですね。


‪ 何より私が苦しかったのは、自分が一番好きな嵐は現在進行形の今の嵐ではなく過去の嵐だと感じることが増えてしまったことでした。

‪それが最も顕著だったのはライブです。

‪嵐のライブは年々進化し続けているはずなのに、自分の気持ちに気づかないふりをしていたけれど、どうしても5×20のライブがあまり楽しくなくて。

例えるならば、主食・副菜・主菜・その他諸々バランスよく食べたいのに、これ好きでしょ?と言われながらずっと主菜を食べさせられているような感覚になってしまって。

(これは本当に申し訳ありません。入りたくても入れていない方が大勢おられるのはもちろん分かっていますし、ただの私のわがままです。叩かれても仕方がない発言だと自分でも思います。)

‪貴女にとって嵐のライブの最高傑作は?と聞かれたら迷わず「untitled」で。

‪20年の集大成なのに、嵐は常に最高を更新しているはずのに、何故私はこんなにも嵐担としてありえない気持ちを抱いてしまうのだろうかと苦しくてたまりませんでした。


‪ ヲタクは自己責任、義務感を感じたら終わり、供給されるコンテンツが自分に合わないと感じたらそれはもう自分が対象外になってしまった証拠、といった旨のツイートを見るたびに、これは自分のことだと感じるのが苦しくて。

‪嵐は悪くない、私が嵐に費やした年月と言う名のプライドに囚われて自分の気持ちに真正面から向き合えていないのが悪い、身の程知らずもいい加減にしないか、何様のつもりなんだ、と思えば思うほど苦しくて。

‪私は嵐が好きなのではなくて「嵐担である私」が好きなだけなのではないのかとまで考えると本当に苦しくて。

アイドルを応援する上で「苦しい」という感情を抱く必要があるのだろうか?という思いから、もう潮時かなと感じていました。

(これは自戒を込めてですが、アイドルを応援する時は楽しんでなんぼだと思います。そして自ら応援すると決めた以上最後まで自分で責任を取ること、自分の負の感情を他人のせいにするなんてあってはならないこと、これを忘れてはいけないなと痛感しました。)


 そして最も決定的だったのは嵐が楽曲を配信しYouTubeに進出した時のことでした。

‪「やったー!さすが嵐!」と思う私はどこにもおらず、「SixTONES(をはじめとするジャニーズJr.)は良く言えばパイオニアであり成功例だけれど、悪く言えば実験台になったんだな」としか思うことができなくて。

実験台だなんてそんなはずはないのに。

‪嵐のYouTube進出を伝えるツイートをRTしながら、実は自分の気持ちが明らかになってしまったことに対して涙が止まらなくなってしまいました。


 そんな時です。

いつどこでどんな出会いがあるか分からないものですね。

Rough“xxxxxx”京都公演でお会いした方から「それはもう嵐は殿堂入りってことじゃない?」という言葉をいただいて、そういうことか、それでいいんだ、とスッと気持ちが楽になりました。

「殿堂入り」

なるほど。

もしかしたら私は誰かからの言葉や後押しが欲しかっただけなのかもしれません。

嵐のことは胸の奥底に大事にしまった上で、真っ直ぐSixTONESだけを応援しよう、と自分の気持ちが落ち着き固まりました。


 嵐から担降りするとはいえ、これからも嵐の話をすることはきっとあると思いますし、ライブに行くこともあると思います。

月曜の夜のお供はスーツの翔さん、木曜の夜は楽しそうにはしゃぐ嵐を見て、土曜の夜は美味しいものを食べて幸せそうにする嵐を見る、という長年の習慣は簡単には変えられないでしょうし、正直に言うと12月の5×20名古屋公演が控えている状態での担降りです。

もう再び担当を名乗るほど熱量が戻ることはないですが、序盤に述べたように嵐のことを嫌いになったわけではないので、私は私のペースでゆっくり降りていこうと思います。


 これからは「嵐育ちのスト担」としてSixTONESのエンターテインメントを楽しんでいくことをとても楽しみにしています。

嵐担だったからこそ分かる嵐の偉大さも、SixTONESと掛け持ちしていたからこそ分かる嵐の偉大さもあります。

これからSixTONESとスト担が「スクラムを組んで ぶち当たって行き 超えなければならない」嵐の背中のなんと大きいことか。

今まで何度もたくさんの絶景を見せてくれた嵐に感謝しながら、これからはSixTONESと一緒に最高に素敵な景色を見に行くことを楽しみにしています。


 最後になりますが、私のブログの大タイトルは嵐の楽曲のひとつである「いつまでも」から拝借したため、担降りを理由に変えようか迷いました。

でも、私の原点として変えずにいこうと思います。

私が一番好きな言葉遊びです。

「未知の上はしゃぐ、踊る未来の粒」

私はこれを「まだ先が見えず分かれ道が幾つもあるからこそ未来が一番面白い」と解釈しています。

(この曲では過去を悔やむようなニュアンスで使われておりますが、私のブログではそういった意味は無いです。)


 さようなら、嵐担の私。

そして約12年間たくさんの幸せをくださった嵐の皆さま、本当にありがとうございました。


Let’s not say “goodbye”, but…?

2019/10/15 華

嵐担に贈る「ストTubeのすゝめ」

 

かのlyrical idolはこう言いました。

 
「人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく」
 
これは慶應義塾創立者である福沢諭吉の著書「学問のすゝめ」の中の一節、
 
〜「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。〜
 
から拝借されたものでしょう。
 
謙虚なlyrical idolが紡ぐ貪欲な言葉が私は大好きです。
 
 
今回は、彼と同じく謙虚で貪欲でAmazing!!!!!!なアイドル「SixTONES(読み:ストーンズ)」のYouTubeについて、特に嵐担の皆さまをターゲットにプレゼンさせていただこうと思いこのブログを書くことにしました。(以下SixTONESYouTubeを「ストTube」と呼びます。)
 
SixTONESは2019年8月9日にジャニーズJr.チャンネルを卒業し、現在はSixTONES単独で公式アーティストチャンネルを持っております。→https://www.youtube.com/channel/UCwjAKjycHHT1QzHrQN5Stww よかったらこちらもチェックしてくださいませ。)
 
なぜなら、嵐とSixTONESはあくまでも違うグループではありますが、嵐担の皆さまにも気に入っていただけるような魅力がSixTONESには溢れていると私は確信しているからです。
 
 
題して、「ストTubeのすゝめ」。
 
 
ジャニーズJr.チャンネル内SixTONESの再生リストには、91本の動画がアップされています。(再生リストはこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLBw8EmMNM8vwT-iEhtMNpD9CmpGxzt4Ad
 
ここでは私が厳選に厳選を重ねて厳選した10本の動画に対して、以下の形式でどんな動画かなどを簡潔に述べていこうと思っております。
 
 
◎どんな動画か
☆特にこんな方にオススメ
◇一言か二言、か三言
 
少しでも気になった動画がありましたら、ぜひ視聴していただけると幸いです。
 
(ただし、今回はパフォーマンス動画に関しては割愛させていただきます。パフォーマンス動画は全て見て欲しいのが本音なので。そして他の動画と交互に見ていただくのをお勧めします。何故って…?だって、私たちアイドルのギャップが大好物でしょ?そういうことです。)
 
 
それでは、いざ。off to the new era!!!!!!
 
 
 
SixTONESは本当に仲が良いのか?以心伝心ゲームで検証!

youtu.be

SixTONESの仲の良さを見せたいと、全員で回答を合わせる以心伝心ゲームに挑戦した、、、はずの動画です。メンバーそれぞれのキャラクターとメンバーの関係性がよく分かるのではないかと思っています。

 

SixTONESのことをあまりよく知らない方。素のSixTONESを知りたい方。SixTONESの沼にはまりかけている方。そう!そこのあなたです!!!!!!

 

◇通常回第1回にあたるYouTubeに、SixTONESはどんな個性をもったグループなのか分かる動画をアップしたチームSixTONESの戦略に震えました。天才。

 

 

 

SixTONES 1対1のサシトーク【不仲の噂】京本大我×松村北斗 本当に仲が悪いのか検証してみた

youtu.be

◎ビジネス不仲だと噂される「きょもほく」こと京本大我さんと松村北斗さんによるサシトークです。気まずそうに会話する顔のいい男2人と、それを楽しそうにモニタリングする顔のいい男4人を見ることができる動画です。

 

☆雪解け前の「翔潤」が好きな方。「にのあい」や「大宮」にきゃいきゃいする櫻井翔さんが好きな方。

 

◇約1年半のストTubeを通じて、少し雪解けしたきょもほくとメンバーに心を開いた松村北斗さんを見ることができます。それもストTubeの見どころの一つかなと思います。

 

 

 

SixTONES【Summer Paradise 2018】リハーサル大公開!

youtu.be

 

◎2018年に東京ドームシティで開催されたサマパラのリハーサルの様子を見ることができる動画です。他の動画とは少し異なり、比較的まじめなSixTONESを見ることができます。ちなみに…2:43あたりに嵐の名前もちらっと出てきます。

 

☆例えば「Are You Happy?」のドキュメンタリーなど、ライブのリハーサル風景を見るのが好きな方。キラキラしたアイドルの皮をかぶった仕事人が好きな方。

 

◇個人的には、嵐もSixTONESも同じ事務所のアイドルなんだなと感動した動画です。本人たちいわく「地味な」動画ではありますが、華やかなライブの裏側を知ることができる貴重な動画だなと思います。

 

 

 

SixTONES【KYゲーム】空気が読めないのは誰だ!

youtu.be

◎お題に沿ってポーズをとりポーズをそろえたりそろえなかったりするだけなのに、文字通り抱腹絶倒してしまう動画です。おそらく極めて低予算です。

 

☆「嵐の宿題くん」の低予算企画が好きな方。頭を空っぽにして大笑いしたい方。男子高生のようにはしゃぐアイドルが好きな方。

 

◇カスタマーレビュー★★★★★「私はこの動画で腹筋が割れました。本当にありがとうございました。(22歳/女性)」・・・嘘です。

 

 

 

SixTONES【巨大アスレチック】大興奮!運動不足解消!

youtu.be

SixTONES大自然の中でアスレチックを体験する動画です。松村北斗さんをはじめ、大はしゃぎする楽しそうなSixTONESを見ることができます。

 

☆君と僕の見ている風景の「嵐の強化合宿」が好きな方。SixTONESのメンバーの関係性はどんな感じだったかな…?と復習したい方。

 

◇周りをよく見て気遣いのできるSixTONESの最年少、森本慎太郎さんのコメントに胸を打たれました。ミュージカル俳優としても活躍する京本大我さんの美声も堪能できるなんて、これ以上贅沢な動画があるのだろうか、いや、ない。

 

 

 

SixTONES【ガチコーデ対決!!】Right-onの人気アイテムでレディースコーデ!!

youtu.be

 

◎今回唯一選ばせていただいたプロモーション動画です。SixTONESで1番おしゃれなのは誰か決めるために、テーマを「自分好みの女性ファッション」としてコーディネート対決をしています。


☆「ひみつの嵐ちゃん」のマネキンファイブが好きな方、一択。

 

◇ファッションが大好きな松村北斗さんがいきいきしていてほっこりします。(きょもちゃんは顔もスタイルも内面もいいから何を着ていても百点満点だもんね、ファッションに興味がなくても何も問題ない!!!!!!)

 

 

 

SixTONES【緊急!京本企画】お絵かきでしりとり!

youtu.be

◎レディースコーデ対決で惨敗した京本大我さん、絵は得意だということで汚名返上のためにお絵かきしりとりに挑戦した動画です。(⑥の動画の盛大なネタバレ)

 

☆真の意味での画伯である大野さんが好きな方。とある意味での画伯である櫻井さんが好きな方。

 

嵐にしやがれのアーティスティックなパンケーキを作った回で、大野さんが作った首から下のパンケーキと他の4人が作ったパンケーキがコラボしたのを思い出すシーンがあり、お絵かきしりとりの無限の可能性を感じました。

 

 

 

SixTONES【鍋パーティー】二人羽織でカオスな展開に!!

youtu.be

◎二人羽織で熱いお鍋に挑むという芸人さん顔負けの動画です。ストTubeの中でもカオス of カオスな回。SixTONESのバラエティーにはセオリーなどない。

 

☆深夜番組でわっちゃわっちゃする嵐が好きな方。なんか疲れたな~~~ただただ笑いたいな~~~という方。

 

◇個人的には、おかべさん(ストTubeの編集を担当してくださっている方)の編集が一番キレッキレな回だと思います。バラエティーの基礎基本は理解しつつ既存のバラエティーのセオリーにはとらわれない、そんなSixTONESが大好きだなと改めて感じた動画です。

 

 

 

SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!

youtu.be

◎ストTubeの中でも驚異の再生回数を誇る動画です。ジェシーさんの持ちネタ(?)が最高の形で昇華されたパフォーマンスです。病みつきになります。まぁ~るでスルメ。

 

☆全人類。生きとし生けるもの全て。

 

SixTONESの言う通り、私も大学で友人と一緒にやって盛り上がったりダイエットの運動代わりに踊ってみたりしました、本当に。すごく楽しいのでまたライブでやってほしいなと切に願っています。

 

 

 

SixTONES【すとーんずのらじお】ライブ配信 from YouTube Space Tokyo

youtu.be

◎2020年にCDデビューすることを発表した東京ドームでのライブの翌日に行われた「すとーんずのらじお」の生配信です。約1年半のストTubeのダイジェストのようなものもあります。(2時間超あるので少し長いです。が、体感時間は6秒なのでお時間のある時にご覧いただければと思います。)

 

☆2時間でSixTONESを履修したい方。振り返りにもどうぞ。

 

◇デビュー発表後なのに地に足のついた落ち着いた様子のSixTONESを見て、強いグループだと改めて思いました。SixTONESのステップアップを喜びつつも、少しとても若干かなり寂しさを感じたスト担が多かったのではないかなと思います。

 

 

 

以上私が厳選した10本の動画を紹介してまいりましたが、少しでも興味を持っていただけたでしょうか…?

 

ストTubeは、私が挙げた10本の動画以外にも素敵な動画ばかりです。

 

「特に嵐担の皆さまにプレゼンする」という視点で選んだため、今回は泣く泣くカットした動画も数多くあり、ぜひ見ていただけると嬉しいなと思います。例えば、

 

沖縄と奈良で行われた寝起きドッキリに、「ホットケーキの歌」が誕生した奥多摩ドライブ旅、JAPONICA STYLEのレコーディングの裏側、毎回カオスな「すとーんずのらじお」、同じジャニーズJr.のグループであるSnow ManTravis Japanとのコラボ、おそらくジャニーズJr.チャンネルの卒業旅行であったであろう10万円アポなし旅、そして何といっても日本のアーティストとして初めて抜擢されたYouTubeのアーティストプロモの関連動画、などなど。

 

「なんでこの動画は選ばなかったの?」とスト担の皆さまに怒られるであろう動画だらけです。

 

また、ストTubeにはセブンイレブンをはじめとする様々な企業のプロモーション動画が数多くあります。

 

どれもただのプロモーションには終わらないところがSixTONESのすごいところであり、毎回楽しんで見ることができました。

 

今はアーティストチャンネルに移行したSixTONES、私も他のスト担の皆さまと同様にロスに陥っていますが、いつかSixTONESが歌番組だけでなくバラエティー番組で大活躍する未来を信じて、とても楽しみにしております。

 

今はまだSixTONESのことをあまり知らない嵐担の方も、まずはSixTONESのことを知っていただけたら嬉しいです。

 

そして、あわよくば一緒に応援できたらなと思っています。

 

長文かつ駄文をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

 

嵐とSixTONESに明るい未来が待っていますように。

2019/08/25 華

しがない嵐担、嵐の曲だけでSixTONES単独ライブのセトリを考えてみた

またまた突然ですが。

 

ジャニーズを応援している人なら誰しも、

 

「この曲を○○に歌って踊ってほしい!」

 

こんなことを思ったことがあるのではないでしょうか。

 

 

私もよく、

 

「嵐のこの曲をSixTONESに歌って踊ってほしいな…」

 

「このソロ曲をカバーするならこの人が合いそうだな…」

 

そんなことを日々妄想し、脳内で一人ライブを開催しています。

 

 

そこで思いました。

 

 

「ここまで妄想するなら、いっそ自分でセトリ作ってみたらいいじゃない。」

 

 

…と、いうことで。本日のテーマ。

 

 

「嵐の曲だけでSixTONES単独ライブのセトリを考えてみた」

 

 

Let's get the party started!!!!!

 

 

 

  1. Zero-G
  2. まだ見ぬ世界へ
  3. Step and Go
  4. 時計じかけのアンブレラ(髙地優吾)
  5. このままもっと(髙地・樹)
  6. 夏の名前
  7. NA! NA! NA!
  8. リフレイン(京本大我
  9. Rain(ジェシー・北斗・樹)
  10. Cry for you
  11. 復活LOVE(ジェシー
  12. Yes? No?
  13. 「未完」(ジェシー・慎太郎)
  14. Everybody前進
  15. Intergalactic
  16. 素晴らしき世界
  17. 五里霧
  18. マダ上ヲ

MC

  1. カンパイ・ソング
  2. Kissからはじめよう
  3. スパイラル(森本慎太郎
  4. Face Down
  5. Move your body
  6. Bounce Beat(京本・髙地・慎太郎)
  7. JAM
  8. Lucky Man
  9. テ・アゲロ(田中樹)
  10. Gimmick Game(京本・北斗)
  11. お気に召すまま
  12. Starlight kiss
  13. Rolling days
  14. RIGHT BACK TO YOU
  15. Tell me why
  16. また今日と同じ明日が来る(松村北斗
  17. voice

 

 

 

前半のテーマは、新規スト担なりに勉強した

 

SixTONESのこれまでの歴史」。

 

後半のテーマは、

 

「一目惚れから始まる恋と別れ、そして大人になってゆく」です。

 

 

それでは一曲ずつ解説いたします。

 

特にソロとユニットの曲には、テーマに沿ったこと以外の思い(というより妄想)も書き綴っております。

 

私は歌詞も重視して選んでいるので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

 

 

それではいざ!!!!!(注:とんでもなく長いよ!!!!!!)

 

 

 

1. Zero-G

 

イントロからすでに分かる始まりを予感させる曲。

 

ここから一気にぶち上げてほしい。

 

どんなグループも、Zeroを1にするところから始まるんですよね、きっと。

 

 

 

2. まだ見ぬ世界へ

 

それぞれがそれぞれに様々な思いをもちながら、

 

行先は分からなくとも、ただひたすら目の前のことに向き合って、

 

前へ前へ進んでいくイメージ。

 

 

 

3. Step and Go

 

ともに前へ前へ進んでいって絆は強くなり思い出も増える。

 

思いが強くなればなるほど、得るものも失うものもきっと大きいですよね。

 

 

 

4. 時計じかけのアンブレラ(髙地優吾)

 

終わりが近づきながらも、進めるしかないんですよね。

 

時間って、進むことはあっても戻ることはないんですよね。

 

 
曲調に反して、歌詞は思いのほか優しく女の子に語りかけ導くよう。
 
…ただしサクラップを除く。
 
言葉はたまーにきついけど、根はすごく優しくて包容力のある「優吾さん」にぴったりじゃない? 
 
途中から私の願望が入っています、ええ。

 

 

 

5. このままもっと(髙地・樹)

 

曲名の通りです。

 

いろいろな出来事を共有してきたメンバーを大事に思う気持ちが、SixTONESからすごく伝わってくるんですよね。

 


 
リア恋と爆モテのコンビが、
 
ひとりの女性を思って歌うなんてたまらないと思いませんか? 
 
「君にはもっと この先ずっと 笑っていてほしい」
 
…死者が出るなこれは。

 

 

 

6. 夏の名前

 

嵐の中でも隠れ名曲だと私は思っています。

 

夏の終わりは青春の終わりをイメージする、私の独断と偏見で選びました。

 

ぜひ歌詞も併せてどうぞ。

 

爽やかな曲ながら、グッとくるものがあります。

 

 

 

7. NA! NA! NA!

 

底抜けに明るい曲調なのに、

 

明日君とサヨナラ。

 

ここで君とサヨナラ。

 

別れを惜しみながらも、ファンには笑顔を見せてくれた彼らの姿に重ねました。

 

 

 

8. リフレイン(京本大我

 

厳しい世界は数あれど、ジャニーズJr.の世界は諸行無常

 

本人たちにとっても、ファンの方たちにとっても、

 

辛かった時期があると伺いました。

 

 


きょもさんがこの曲に詰まった様々な感情をどう表現するかが見たい。
 
自担が失恋するのはしんどいけれど失恋した自担が見たい。(矛盾)
 
すこーしだけどルドルフに通ずるところもある歌詞だと思っています。

 

 

 

9. Rain(ジェシー・北斗・樹)

 

「君は今 どこにいるの?

このまま待てば 君は来るの?」

 

期待したいことを期待しないようにするのって辛いですよね。

 

 


暴走し狂気と化す愛を歌うこの曲をお三方に託したい。
 
「くちびるを ぼくのそれ重ね 抑えて 抱き寄せる」
 
を誰が歌うかは要相談で。

 

 

 

10. Cry for you

 

6人がそれぞれの立場で違う思いを抱きながらも、

 

きっとどこかにお互いに対する思いを秘めていたのではないかと思います。

 

 

一番初めのニノのパート、誰に当てるか決まりません…

 

全員分見たい…

 

 

 

11. 復活LOVE(ジェシー

 

SixTONESSixTONESとして形作られるきっかけを作ってくれた、

 

この6人を決してあきらめなかったジェシーさんには

 

数年越しではありますが感謝の気持ちでいっぱいです。

 

あの時あきらめないでくれてありがとう。

 

5人に声をかけてくれてありがとう。

 

 


昭和歌謡曲を歌いこなすジェシーさんにぴったりだと思いまして。
 
嵐の中でも大人な曲、黒いハットにスーツはマストでお願いします。
 
できればスーツはベロアの生地で。

 

 

 

12. Yes? No?

 

迷いや葛藤、不安はきっとあったかと思いますが、

 

ジェシーさんの誘いに

 

"Yes."

 

と答えてくれてありがとう。

 

 

 

13. 「未完」(ジェシー・慎太郎)

 

これから再出発だという思いと躍進への期待を込めたイメージ。

 

未完の大器を再起動。

 

…違う曲やないかい。

 

 


おふたりの声とダンスでこの曲がどう変わるかが見てみたい。

 

バッキバキに踊ってください。

 

 

 

14. Everybody前進

 

「暗礁乗り上げ どうしようもなくて あきらめそうなときもあるもの

 だけど

 成功のイメージに 集中してほしい 楽しむことも忘れず」

 

ここに全てが詰まっています。

 

 

 

15. Intergalactic

 

SixTONESを見ていると、これからどんな世界を見せてくれるのだろうかとワクワクします。

 

「限られた 時間(とき)だからこそ 輝くだろう」

 

これからの彼らを一瞬たりとも見逃したくないですね。

 

 

 

16.素晴らしき世界

 

笑いも涙も、これからも6人でずっと共有していってほしい。

 

Everything is gonna be all right.

 

翔さんのこの言葉を6人に贈りたいです。

 

 

 

17. 五里霧

 

大きなチャンスをきちんとものにしてきたSixTONES

 

相手がちょっと違う気もしますが、これからも嵐を巻き起こしていってほしいです。

 

 

 

18. マダ上ヲ

 

SixTONESはまだまだこんなものじゃないし、まだまだこれからですよね!

 

上を上を目指す6人に、全力でしがみついていきたい所存です。

 

 

 

~MC~

 

お好きなだけどうぞ。

 

47分超えても大丈夫です。

 

1時間でも、2時間でも。

 

だって延長料金かからないんですもの。

 

なんてったって会場は脳内だから。

 

 

 

19. カンパイ・ソング

 

すべての始まりは飲み会から。私お酒飲めないけど。

 

 

MCが終わり、がらっと切り替わって後半が始まるのもいいですが、

 

一度MCそのままの盛り上がりの雰囲気のまま始まる後半も見てみたいです。

 

メリハリがつかなくなる可能性もありますが、

 

ファンも一緒に世界に入り込んでいけるような気がするんですよね。

 

気づいたら片思い、的な。

 

 

 

20. Kissからはじめよう

 

カンパイ・ソングは曲の途中で終わるんですよ。

 

そしてこの曲が始まり、

 

「ふいに横切った君は 夏の風に乗った天使

 揺れている髪の香り 心奪われた瞬間」

 

君にひっとっめぼっれ~~~~~~

 

 

 

21. スパイラル(森本慎太郎

 

「恋焦がれた嘘みたいに 秘密めいたままスパイラル…」

 

恋をした相手を思う胸の苦しみやいかに。

 

 


いつも明るい彼がたまに見せる切ない表情が、この曲にぴったりだという私の独断と偏見の塊です。
 
嘘みたいに恋焦がれた森本慎太郎、見たくない?
 
好きだからこその強引さや、葛藤、探り合い、そして決意。
 
目まぐるしく移り変わる人間の感情を、
 
いろいろな経験をした彼に表現してほしい。

 

 

 

22. Face Down

 

落とせない女性はいないであろうSixTONESに、

 

手を伸ばしても何も掴めない女性を思って歌って踊ってほしい。

 

 

嵐の曲は数あれど、私はこの曲のニノのダンスが一番好きなので、SixTONESにもやってほしいという願いを込めて選びました。

 

 

 

23. Move your body

 

駆け引きの始まり始まり。

 

落とせない女性はいないであろうSixTONESに、(2回目)

 

ポジティブに頑張ってもらいたい。

 

 

この曲もダンスが見たくて選びました。

 

 

 

24. Bounce Beat(京本・髙地・慎太郎)

 

ちょっと振り向いてくれたじゃないの!さすが!

 

…だんだん妄想と現実がごっちゃになってきました。

 

 


お三方には深くて重めな愛を軽やかに歌ってほしいので。
 
軽やかなのにちょっとエッチいんですよねこの曲。
 
(自ら進んで墓穴を掘る。)

 

 

 

25. JAM

 

あとちょっと!!!!!!

 

もう落ちかけてるよ!!!!!!

 

行ったれ!!!!!!

 

…妄想と現実がごっちゃになりました。(完)

 

 

今のSixTONESがこの曲を歌い踊ったら素敵だと思うんですよね…!

 

 

 

26. Lucky Man

 

おめでとう!!!!!!(雑)

 

 

この曲はC&Rがとても楽しいのでSixTONESともやってみたい。

 

 

 

27. テ・アゲロ(田中樹)

 

形 勢 逆 転

 

やっぱり彼(ら)は雄だった。

 

 


T.A.B.O.Oだと思うでしょ?
 
私もそう思う。
 
でもタナカジュリにはこちらの予想を裏切っていただきたい。
 
この曲もなかなかきわどいのでぜひ彼にやってほしい。
 
まるでタナカジュリがカバーするためにあるような曲。
 
(敬称略)

 

 

 

28. Gimmick Game(京本・北斗)

 

まあ、いろいろありますよね。(察して)

 

 

おふたりに拒否権はありません。
 
全人類を見下す感じでお願いします。
 
「なんだあいつ。」ってふたり一緒に鼻でこちらを嘲笑う感じでお願いします。
 
お願いします。

 

 

 

29. お気に召すまま

 

なんだかんだあったけど、Six尻に敷かれてるTONES。

 

きらきら輝くかわいい恋人たち。

 

「尻に敷かれてる」のは、

 

「遅刻症の君と過ごすTonight」から得た私の勝手なイメージです。

 

 

 

30. Starlight kiss

 

あふれ出る「好き!」という気持ち。

 

これを表現するSixTONESが見たい。

 

もはや妄想を超え欲望の塊ですが、

 

kissをせがむSixTONES…見たくない?

 

 

 

31. Rolling days

 

打って変わって不穏な予感。

 

道ならぬ道に踏み外していきそうな予感がします。

 

 

シンプルな黒衣装(金のライン入り)で、

 

会場はギリギリまで暗くして、

 

その中でこの曲を歌うSixTONESが見たい。

 

 

 

32. RIGHT BACK TO YOU

 

始まりがあれば終わりがあるもの。

 

「ただひとつ 君信じる」

 

この恋、どうなるんでしょうかね。

 

 

 

33. Tell me why

 

Oh my gosh...

 

多くは語らないスタイル。

 

 

34. また今日と同じ明日が来る(松村北斗

 

立ち直るには時間がかかるし、苦しい。

 

思い出はいつの世も決まって綺麗に見えてしまうものだけれど。

 

それがよりいっそう人を苦しめる。

 

…そんな世界観の曲だと私は思っています。

 

 


男闘呼組の「みはり」を見て、この曲で歌い狂い踊り狂いもがき苦しむ北斗さんがより一層見たくなりました。
 
個人的には、この曲を北斗さんがどのように解釈し表現するかが一番のポイント。

 

 

 

35. 風

 

思い出を綺麗なままで閉じ込めて、彼らはまたひとつ強くなりました。

 

 

この曲は、嵐の曲の中でも私が特に好きな曲のひとつです。

 

切ないけれどどこかに明るさを感じます。

 

 

 

36. voice

 

人の幸せを一番に願える人って素敵ですよね。

 

人に感謝の気持ちを忘れず、また一歩次に向かう。

 

人間としてもたくさんの魅力をもつ彼らの姿に重ねました。

 

また、ハーモニーがすごく綺麗な曲なので、SixTONESが歌うこの曲も聞いてみたいと思い選びました。

 

 

 

アンコールは、彼らの好きにしてもらおうかと。

 

これまで散々私の願望希望欲望をぶつけてきたので。

 

(丸投げ)

 

 

 


以上です。

 

好き放題やっていたら5000字を超えてしまいました。

 

ここまで読んでいただいた方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

今回私は

 

SixTONESに歌ってほしい嵐の曲をピックアップする。(この時点でなんとまだ100曲近く。)

 

②30~40曲に絞る。

 

③なんとなくテーマを決め、それに沿って曲を並べる。

 

という手順で妄想のセトリを作ってみましたが、

 

 

めっちゃくちゃ大変でした!!!!!!

 

(あなたが勝手にやっているだけでしょ、という指摘はなしで…笑)

 

 

これに加えて振り付け、照明、舞台装置、衣装などなど…

 

様々な制約の中で、ファンの期待に応える、また期待される以上のライブを作らなければならないアイドルって本当に大変だなと思いました。

 

それを激務の中でこなす彼らとそのスタッフさんたちを、本当に尊敬しました。

 

ファンである私たちは、彼らの時間と労力を無にしないためにも、ライブを全力で楽しむことやルールとマナーを守ることを忘れないでいたいと改めて思いました。

 

 

 

嵐とSixTONESの掛け持ちの方。

 

他の方がセトリを作るとしたら、いったいどんなセトリになるのか気になります。

 

「この曲を歌ってほしい!」などありましたらぜひ聞かせてください。

 

 

 

私の妄想にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

 

2019/04/03 華